大きく影響を与えてくれた本

学校を卒業して以来、英語の勉強の本以外に「本を読む」ことなんて全く興味がなかった私。

今考えると何でだろう?と思いますが、「私には関係ない」「本は頭のいい人だけが読むもの」「本を読むなんて、真面目な人がすること」「眠くなるからいいや」なんて理由をつけて読書を避け続けていました。

それだけではなく、私は「新しい人々と出会うのなんて苦手だし、人と付き合うのなんて大嫌いだ」「それにセールスマンなんて大嫌いだからやりたくない」なんていう考えまでしていました。その時の私に何が分かっていたのでしょう。。。過去の体験、考えやイメージだけが先走りしていたんです。

オークランドで不動産業に携わる前、実は、私は、私の夫、イアンにエージェントになるよう勧めていたんです。という理由は上にお話した通りで、「自分は人と関わるのが苦手だから、人当たりがいいイアンがやったらいい。」と。
その頃、彼は病院でヘルスケアアシスタントとして働いていましたので、「僕には仕事があるでしょ?美咲がやったらいい」「ミサキは人と関わるのが苦手だというけど、実際に人と会うとすごく楽しそうにしているし、実際人づきあいが上手だと思うけど?自分で苦手だと思ってるだけじゃない?」「もし2年間全力で頑張って、それでも何も実らなかったらその時に辞めたらいい。」と言われ、その頃していた仕事を辞めようと思っていたところだったので、「苦手だと思う事にチャレンジして失うものは何もない。」と思い、思い切って不動産業に必要な資格をとり、携わることにしました。

その頃、その変化を見ていたイアンの双子の弟、アレックスが「ミサキ、不動産の仕事をする上で、いろいろな人に会うでしょ?きっとこの本が役に立つはずだから、まずは騙されたと思って読んでみたらいいよ」と勧めてくれ、せっかくだからと思い読み始めました。

心に欠けていた何かを、ふさいでくれただけではなく「信じてきたことはあたっていたんだ」と自信まで与えてくれるようなそんな本でした。
本の題名は「人を動かす」ですが、自分の行動、人に対する対応の仕方を自分から変えることで、結果が大きく変わるということ。言葉を変えることで、相手のリアクションが大きく変わるということ。驚くほど短気だった私の行動を変えさせたのはこの本の影響も大きかったのでは?と思います。

本嫌いだと思っていた私が最後まで読み終えることができたのは、理論だけ書かれている本ではなく、物語・ストーリーのように分かりやすく例題が書かれていたこと。最後まで読み終えたあの感覚は今でも忘れません。
何というんだろう?「達成感」というか「頭が良くなったような感覚」というか。。
少しのことですが、私に新たな自信を与えてくれました。
「私でもできる!」と。

本嫌いなあなた。私でも読めた本なので、騙されたと思ってぜひ読んでみてはいかがでしょう

 

 

 

 

 

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